物事のサイクルについて

知見録


40歳を越えると、何らかのサイクルが1巡、2巡したのを目の当たりにします。

『あれ、これ前にもあったような』その後の展開が思い浮かぶ既視感のようなもの。

それは24節気だったり十干だったり十二支だったり九星だったり

自分の事を振り返ると『辛(かのと)』の年に仕事の成果が出て、翌年の『壬(みずのえ)』の年に人生ハードモードに入っていた。

この記事を書きながら、しんどかったピークは『己(つちのと)』の年だった事に気付いてしまった。

1999年は頚椎捻挫して1年間リハビリ。2009年は上司3人から連日のパワハラを受けて不整脈になって死ぬ思い。2019年は途中参加したプロジェクトが手遅れ状態かつ上司が責任転嫁しようとする毎日。(それは防ぎました)

次の『己(つちのと)』は2029年。7年後。50歳⁉︎

たぶん大怪我するか上司運が最悪か

ここに向けて過去を反省して構えておかなければなりません。

この記事を書くキッカケになった本

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