40代以降の情報収集について

こうすれば


結論:もう、キリがない。自分の時間は限られている。40歳までには、そこそこ入れてきたのだろうから、情報は取捨選択すべき。しかし世の中はより強力なマーケティングに曝されていて、気付けば没入させられてしまう。なので『これが自分に必要』という情報はアウトプットの過程でしか見つけられないのではないか?

生まれてこのかた、見聞きしてきたものは全て『マーケティングされた情報』だと思います。

私が幼少、学生時代だった1980年代、1990年代は特にTVメディアに偏っていた。

皆、踊らされていたのではないか?

TVやラジオCMは相変わらず「価値観を狭めて社会的階層を煽る広告」。CM通りに消費しないと社会の枠組みから疎外されてしまうような気にさせられてしまう・・・

これは良くない。

ネット広告は等身大過ぎて特にSNSはインプット中毒になる。見せられる。暇つぶしをさせられる。暇にさせられる。気付けば中身が無い。

情報を絞ってもリコメンドで脱線させられてしまう。中には有益なものもあるが、確率は低い。

「自分は何がしたいのか?」「なぜしたいのか?」を軸に、40代以降はブログなどでアウトプットした方がインプットの時間が減り必要な情報を取込み易くなります。